親・子の片づけインストラクター

2級 / 1級認定講座

    ホーム > セミナー > 親・子の片づけインストラクター

親・子の片づけインストラクターとは?

子どもとの片づけがうまくいく
仕組み」と「関わり方」が分かります。

Skip Lifeでは「一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所」(通称ファミ片/ふぁみかた)が認定する「親・子の片づけインストラクター」講座をお伝えしています。

ノートに書く女性のイラスト

わが子との片づけに悩んだからこそ、伝えたいこと

整理収納アドバイザーだけれども身内の片づけは難しい

私は整理収納アドバイザーとして活動していましたが、身内の片づけとなると、やっぱり難しいと感じていました。
特に「子どもとの片づけ」の講座を語る上で、自分が“ひとりっこのお母さん”という立場であることに、どこか引け目を感じていたのです。

だからこそ、「万人に通用する子どもとのお片づけを学びたい」と思い、ファミ片で学びました。

――しかし結果は、いい意味で期待を裏切られました!

「万人に通用する方法」なんて簡単にあるはずがない。
でもそれ以上に、目からウロコの気づきがたくさんあったのです。

片づけがうまくいかない理由は、子どもの人数でも、性格でも、男女の違いでもありませんでした。

片づけなさい!を連呼しても家族は片付けられるようにはなりません。

「家事が自分の思い通りにまわれば、どんなに楽か…」そう思うこともありました。
でもそれでは誰もが笑える家庭ではなくなってしまう。
変えようとするお母さんに従っていくだけになります。

私の場合は、子どもや夫を“変えよう”とするのをやめて、自分が変わる努力をしました。
すると――なんと、家族が変わったのです!

片づく仕組みの完成はゴールではなくスタートです。
本当に大事なのは、仕組みができたあとに、どう家族と関わっていくかということでした。

私自身がこの講座を受講したことを通じ、子どもや家族の片づけは、「仕組み × 関わり」のバランスが成功のカギだと、心から実感しています。
受講生のみなさまにも、ファミ片を日々の暮らしに活かす中で、ぜひこのことを感じていていただけたらと思っております。

受講生さんの声

女性受講生アイコン

片づけを通して、子どもの自立を応援できるんだと前向きな気持ちになれた

女性受講生アイコン

親の価値観だけで進めていた片づけを、子ども目線で考えられるようになった

女性受講生アイコン

子どもに片づけを押しつけていたことに気づき、反省と発見があった

女性受講生アイコン

自分自身の片づけにも向き合うことで、家全体が整うイメージが持てた

女性受講生アイコン

事例が具体的で、すぐに家庭で実践できそうだと思った

女性受講生アイコン

声かけやステップの工夫など、具体的な方法がわかって実践のイメージが持てた

親・子の片づけインストラクター2級認定講座

子どもが続けられる片づく「仕組み」のつくり方が分かる講座です。

親・子の片づけインストラクター2級認定講座とは?

通称「ファミ片」(=ファミリーの片づけ)
「一般社団法人親・子の片づけ教育研究所」が認定する整理収納の資格。
「してくれない...」が「できる!」に変わる講座です。
2級では主に、片づく「仕組み」の作り方が分かります。

親・子の片づけ教育研究所HP
4人の親子がリビングでくつろいでいる写真
子ども部屋の角に置かれた本棚の写真

2級講座の説明

  • 子どもの片づけに関して整理収納の正しい知識を学ぶ事で、うまくいかなかった原因と改善方法が明確になります。受講後、家に帰ってすぐに実践できるようになるための講座です。
  • 親が片づけを通じ自己理解を深め、学び実践することにより、子ども・家族をはじめとした他者を理解し、関わり方を見直しすることでそれぞれの持つ力を高めることを応援します。
(一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所HPより)

「うちの子いつになったら片づけられるようになるんだろう...」
小学生になったら?中学生になったら?高校生になったら?社会人になったら?結婚したら?...
残念ながら成長しても、自動的に片づけが出来るようにはなりません。

正しい仕組みを作り、教え、寄り添うのは親の仕事です。
親だからこそできることを学び、子どもとの片づけ、日々の暮らしに活かしてみませんか。

子どもや家族に会いたくなる!家に帰ってすぐに実践できるワーク付き!

私は完璧な親じゃないからこそ、伝えられることがあります。
等身大の子育て中の母親としての奮闘記・事例もふんだんに盛り込んだ講座になっています。

こんなかたにおすすめ

  • 子どもがかたづけてくれない、家族が協力してくれない...いつも自分ばかり...と悩んでいる方
  • 子どもをもつお母さん/お父さん
    (ご主人や会社の部下との関係がよくなったというお声もよく聞きます)

2級カリキュラムについて

  1. 片づけで育まれる「生きる力」
    • 「選択力」「想像力」「習慣力」で人生をデザインする
      • 「整理で身につく選択する力」
      • 「意味ある収納を想像する力」
      • 「定位置決めで生まれる片づける習慣」
    • 子どもが片づけてくれない理由
    • 片づけにおける親の本当の役割
  2. 子どもにとっても片づけやすい家にする
    • 整理収納フローチャート
    • 仕組みづくり7つのステップ&6つのポイント
    • 子どもの物を整理するときの基本ルール
    • 整理にかかせない「わける」スキル
    • ゾーニングピラミッド:片づく定位置決めの手順
    • アイテム、場所別の収納実例
  3. 片づいた状態を維持するための関わり方
    • 関わり方の基本
    • 子どもの年代別関わり方のポイント(乳児〜高校生)
    • 子どもが片づけてくれる声かけ
    • わが家の「ちょうどいい」をみつけるワーク
テーブルの上に置かれたグリーンとWELCOMEの文字が書かれたタイルの写真

2級講座概要

開催日時
10:00 - 16:00(1時間のお昼休憩あり)
3時間×2回に分けてのご受講も可能です
開催スケジュールはこちらをご確認ください
開催場所
会場開催またはオンライン
受講料
27,500円(税・テキスト代・認定料込)
※メルマガ読者割引あり
受講資格
18歳以上
日本語が理解できる方
定員
4名
お申し込み方法
お問い合わせフォームからお申し込みください。
こちらから改めて詳細をご案内いたします。

親・子の片づけインストラクター1級認定講座

親と子の関係をより良くし、自立をサポートする関わり方を学べる講座です。

親・子の片づけインストラクター1級認定講座とは?

通称「ファミ片」(=ファミリーの片づけ)
「一般社団法人親・子の片づけ教育研究所」が認定する整理収納の資格。
「してくれない...」が「できる!」に変わる講座です。
1級では主に、よりよい「関わり方」が分かります。

親・子の片づけ教育研究所HP
ソファで会話する4人家族の後ろ姿の写真
積み木を持つ女の子とお母さんの写真

1級講座の説明

片づけに関する自分、他者の感情、行動パターンを知り、それぞれに対し理解を深めることで子ども家族とのより良い関係性が築けるようになる講座です。
(一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所HPより)

2級でファミ片のスタイルに共感され、またご家庭で良さを感じられたら、ぜひ1級のご受講をご検討ください。

1級講座では、片づく仕組みを作った後に、片づいた状態をキープするための関わり方を学ぶことができます。
多くの1級受講生さんから、「関わりの考え方、具体的なスキルを学ぶことは、片づけだけにとどまらない、親子関係の土台になった!」と、感謝の声をいただいています。

私自身もファミ片でこの関わり方を学んでいたことで、一人息子との関係性がよくなり、母として成長させてもらったと感じています。

こんなかたにおすすめ

  • 2級講座を受講され、ファミ片のスタイルに共感し、親と子のより良い関係性を作りたいと考えている方
  • 子どもの片づけにおいて、子どもの力を引き出すための「関わり方」を知りたい方

1級 カリキュラムについて

講座中の様子。川村と6人の受講生の写真
  1. 1 2級講座復習
  2. 2 仕組みづくりの後に大切なこと
  3. 3 自立をサポートする関わり方の基本
  4. 4 理解し理解される関わり方
  5. 5 子どもを理解するスキル
  6. 6 子どもに理解されるスキル
  7. 7 家族力を高める関わり方

1級講座概要

開催日時
2日間両日とも10:00 - 16:00(1時間のお昼休憩あり)
3日間に分けての開催日程もあり
開催スケジュールはこちらをご確認ください
開催場所
会場開催またはオンライン
受講料
通常:60,500円(税・テキスト代・認定料込)
※メルマガ読者割引あり
※早割あり(翌月末までのお申込)
受講資格
親・子の片づけインストラクター2級認定講座を受講済みの方
定員
4名
お申し込み方法
お問い合わせフォームからお申し込みください。
こちらから改めて詳細をご案内いたします。